8/15 社会福祉協議会に生活資金貸付の相談に行く

東京都の各自治体にある社会福祉協議会では、「生活福祉金貸付事業」という、生活に困窮した人のための緊急的な生活資金の貸付を行っており、その相談のために足立区役所まで行ってきました(足立区の社会福祉協議会は区役所に内包されています)。
この貸付事業は、以前「引きこもりフューチャーセッション庵」の中でテーブルが持たれたことがあったのですが、あの場で説明を聞いた人はいたとしても、“実際に行ってみた”のは私くらいだと思うので、体験談をシェアします。

社会福祉協議会のホームページでパンフレットをダウンロードできるのですが、それを踏まえて伺った話では、この貸付制度を利用するためには、大きく“3つ”のハードルをクリアしなければならない、とのことでした。
「今現在生活が困窮していること」「あくまで一時的な貸付なので、返済ができる目処が立っていること」そして「収入の途が途絶えた、と証明できること」。

1番が大前提として、難しいのは2番と3番で、2番は当然のことながら「近い将来働く道筋が立っている」ということで、今働いている会社、あるいはこれから働く会社から雇用証明を頂かないとならないそうです。
そして3番は、要するに「これまでどうやって生活してきたのか証明せよ」という話で、例えば「急な雇い止めに遭って収入が途絶えてしまった」とか「急に親が亡くなって生活のあてがなくなった」という場合なら分かりやすいのですが、私のような、「ある一定の期間貯蓄やカンパで食いつないできた」というような場合、その“一定期間”を生活状況を明らかにできないと貸付はできない、ということで、具体的には働いていた期間の収入や貯蓄の証明、またはカンパの出処や一定期間の通帳の変遷を提出せよ、という話なのですが、私の場合空白期間が3年ちょっとあるので、その空白のすべてを証明するのは非常に難しく、この制度を利用するには当てはまらない可能性が高い、ということでした。

特に2番3番は、私含め「一人暮らしの引きこもり生活者」には、非常にハードルが高く、引きこもりの会で聞いた話だったのですが、引きこもりには特に利用しにくい制度だな、と感じさせられました。
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