「いいひと」研究会 結果まとめ

 ここでは、過去開催された「いいひと」研究会の結果を一覧で見ることができます。

 開催されるたびに、サンプルは増えていくので、お楽しみに!

議題1 「“いい人”と“自分にとって都合の良い人”」の違いとは?  
 → まとめ1:相手を自分の思い通りに動かそうとする人は、やっぱり「いい人」とは言えないよね!
 
議題2 「適度に放任してくれる人」vs「粘り強く寄り添おうをしてくれる人」本当に「いい人」はどっち?
→ まとめ2:人によって価値観はバラバラだけど、Aという価値観とBという価値観が分かれた時、AとBどちらも“知っている”ことが大事!
 
議題3 心の奥底に潜んでいる、本当の気持ちを吐き出せる相手とは?
→ まとめ3:役割として「聞く側/語る側」に分かれるとか、どれだけ真剣さや傾聴能力があるか、というマンパワーよりも、お互いに「相手が自己開示した分だけ自分も自己開示する」とか、お互いに「相手もつらいけど、自分もつらいと言い合える」ような、“フラットさ・公平さ”が大事なんじゃないかな!
 
議題4 他人のアドバイスに素直に耳を傾けられないのはなぜだろう?
→ まとめ4:「過去を悔やむな、未来を見ろ」とか「今・ここの自分が大事」という話はよく聞くけど、未来への希望や展望と、過去からの遺恨や束縛、両方から解放されて、初めて人は前を向ける!未来か現在か過去か、どれか1つ、という考え方は、やっぱり人を前向きにはしないよね。
 
議題5 誰よりもダメ人間で、誰からも理解されていない気がする……

→まとめ5:「個性が大事」って、よく聞く言葉だけど、これだけ“常識”や“普通”や“競争”でがんじがらめの社会だと、どれだけ「良い才能を持っているか」が個性、ということになってしまう。

そういうことじゃなくて、良い部分悪い部分全部含めて、「その人がどういう人なのか」を全面的に知ることが個性で、相手のことを本当に深く、全面的に知りたい、という意欲も時間も能力も、今の世の中にはないのかもしれないね。

 

議題6 単純に、人を傷つけたり、否定したりしなければ、「いいひと」ということになるのかな?

→まとめ6:例えば発達障害のように、自分の特性によって意図せず相手を傷つけてしまうことに気付けない人もいれば、今の世の中では、あまりにも忙しすぎて、人に優しくできる体力も残されていないかもしれない。

相手を傷つけない、否定しないということばかりではなくて、傷つけられたり、否定されたりしたことをはっきり伝え、それでも受け入れる寛容さ、その相互の信頼が「いいひと」を作るのかもしれないね。

 

 
一旦のまとめ
→「いいひと」とは、“人物像”ではなく、コミュニケーションを取っている時の“立ち振舞い”“姿勢”のことである!